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帝国ホテルでも椿山荘でもない…「ミシュランガイド」が太鼓判を押した意外すぎる日本のホテルの名前【2025年11月BEST】
2025年10月8日(日本時間9日)にパリで開催された「ミシュランキー」授賞式の様子。壇上に並ぶホテリエ(ホテル従事者)たちは一様に素晴らしく姿勢がいいのが印象的。眼鏡姿の笑顔の男性は「パレスホテル 東京」の渡部支配人。
ミシュラン社主催のメディアデー(報道説明会)では、1900年創刊のミシュランガイド初版の復刻版が配られるという粋なはからいが。まだ“冒険旅行”的な側面もあった当時の自動車の旅を快適にするための情報のほか、レストランやホテルの情報が掲載されていた。
授賞式の壇上で、受賞したホテリエに手渡されるのは、ホテルのエントランスなどに誇らしげに設置する、通称「ミシュランプレート」。箱の裏には各国の言語で祝福の言葉が刷られていた。
インターナショナル・ディレクターのグウェンダル・プレネック氏。2004年に同社に入社後、2007年の「ミシュランガイド東京版」発行のために日本に居住し奔走を続けた。その後、香港版、中国版、タイ版などの発刊にも寄与し、今ではミシュランの顔的存在。
日本からは「オーベルジュときと」石井義典シェフ、「里山十帖」岩佐十良クリエイティブ・ディレクター、「山形座 瀧波」南浩史社長、「パレスホテル東京」渡部勝支配人、「ホテルザミツイ京都」加勢田愉士支配人の姿が。
ジャーナリストにミシュラン社の歴史や展望が説明される中、匿名調査員の「声だけ登壇」が行われ、レストラン・ホテルに対してどのように調査トレーニングがなされ、調査に当たっているかが述べられた。50代後半と思しき落ち着いた声色の英国に暮らす女性だった。
静岡県・修善寺の宿「あさば」。敷地以内には本格的な能舞台があり、長きにわたって日本文化をさまざまな形で旅人たちに伝えてきた。
富士山と富士スピードウェイに挟まれるようにして建つ「富士スピードウェイホテル」。レースが開催される日は、愛好家たちで客室が埋まるという。
1万円前後で泊まれるお馴染みのビジネスホテル、通称“ビジホ”にもミシュランガイドの覆面インスペクターたちが実際に訪れて、泊まっている!
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