夫婦5、6組にひと組が不妊治療を受け、14人にひとりが体外受精で産まれている国、日本。そして、治療件数が世界で最も多いにもかかわらず最も妊娠率の低い国、日本。そんなこの国で、卵子と精子を受精させるという…
続きを読む【高齢妊活】45歳で不妊治療を受ける女性。仕事と治療両立の実情とは。――『胚培養士ミズイロ』第1巻 第4話 「コミック『胚培養士ミズイロ』」
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漫画家6月15日生まれ。長野県出身。 広告代理店在籍中、集英社の少女漫画誌「ぶ~け」で漫画家デビュー。『サプリ』(祥伝社)、『渋谷区円山町』(集英社)、『ずっと独身でいるつもり?』(祥伝社)など多くの作品が映像化されている。最澄と空海を主人公にした『阿・吽』(小学館・全14巻)発売中。 現在、『胚培養士ミズイロ』(既刊4巻)を「週刊スピリッツ」(小学館)にて、ドラマ化もされた『かしましめし』(既刊6巻)を「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中。<この著者の他の記事> 【高齢妊活】最後の治療に挑む…その結果と先にある未来。――『胚培養士ミズイロ』第1巻 第5話