スマートフォン上のアプリを介し、個人間で金銭をやりとりするP2P送金が海外で急速に普及中だ。米国では毎年2ケタの伸びで市場規模が拡大し、2020年には約3200億ドルに達するとの予想もある。P2PとはPeer-to-Peer…
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金融ジャーナリスト出版社勤務等を経て1995年に独立し、金融経済の分野を専門に執筆活動を続ける。著書に『「株式新聞」のスゴイ読み方』(廣済堂出版)。<この著者の他の記事> IoTサービス100社連合は東芝の"生き残り策"だ