「売り手側は一度顧客のロイヤルティを得られたら、現状をそのまま維持すればいいかというとそうではありません」
続きを読むなぜ、人は同じお金でもセブン―イレブンで下ろそうとするのか?
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ジャーナリスト1952年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退後、フリージャーナリストとして、経済・経営分野を中心に執筆を続ける。著書に『鈴木敏文の統計心理学』『選ばれる営業、捨てられる営業』ほか多数。最新刊に『全員経営』(野中郁次郎氏との共著)。(写真提供=日刊ゲンダイ)<この著者の他の記事> 横並びで放尿しながらの雑談で驚嘆…稲盛和夫さん「希代のカリスマ企業家」じゃないほうの意外な素顔