歯の生えかわり時期は“お口ポカン”になりやすい

ふだんから、何気ない瞬間にお子さんの口を観察してみてください。例えば、リビングの床でお子さんが遊びながら、大画面のテレビを見ているとき。これは、お口ポカンの“あるある”です。幼いお子さんにとって、テレビの位置は高いですよね。顔を上げて見るので、口が開きがちです。

自宅で映画を見ている家族
写真=iStock.com/maroke
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さらに、お子さんの口が劇的に変化するのは、歯の生えかわりの時期です。子どもの前歯が抜けると、途端にまだ小さなあごに巨大な大人の前歯が生えてきます。口を閉じるのに、より口の周りの筋力が必要になるのです。

保育園でも、大人の前歯が生えて、お口ポカンになっている園児さんがいました。保育園の先生がおっしゃるには、いつも口があいているし、言葉が聞き取りづらいのだそうです。