中学3年で平井呈一氏に師事

好奇心に駆られて、さまざまな分野に出入りしているうちに、背伸びする性格になった。たとえば、本を読んで感動すると、著者の先生に手紙を書いて、いろいろ質問するのが大好きだった。

むかしは著者の住所までが本の奥付に出ていたから、どんどん手紙を書いた。

最初は小学6年生のときで、水産技官の新井邦夫先生という方に、当時珍しかったランチュウという高級金魚の飼い方をたずねたところ、親切な返事がもらえた。