おつまみを“ちょい食べ”しておく
これら3つの主因に加え、「酒に含まれるメタノールなどの不純物(コンジナー)もまた、二日酔いに関係しているのではないかと言われている」という。実際、不純物が多いとされる「赤ワインが苦手」という声を良く耳にする。比較的、「不純物の少ない焼酎やウイスキーなどの蒸留酒の方が体に合う」という人も多い。
では二日酔いについての知見を新たにしたところで、いよいよ実践編へと話を移そう。最初に浅部さんも行っているという、飲む前の準備から教えていただいた。
「まず避けたいのが、空腹状態での飲酒です。すきっ腹でお酒を飲むと、胃を通過してあっという間に小腸から吸収され、血中アルコール濃度が一気に上昇してしまいます。結果、早い段階で酔いが回り、悪酔いや飲みすぎにつながるのです。それを防ぐためにも、少量の食べ物を摂っておいてほしいですね」(浅部さん)
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