今週はお正月に食べるおせち料理にまつわる記事がアクセスランキング1位に。糖尿病専門医の矢野宏行さんが、糖質を一番多く含む食品とその注意点を解説しています。ライターの甲斐イアンさんは、高知県須崎市の財政を立て直した市職員の奮闘を紹介。大阪から移住した"ヨソ者"ならではの改革を詳細にリポートしています。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんが見た「お金の貯まらない家の玄関」にあるものとは?先週配信した記事の中から、編集部のおすすめ記事を3本お届けします。
糖質が一番多いのは栗きんとんでも黒豆でもない…糖尿病専門医が「正月に食べ過ぎないで」という2つの食品
おせちはもともと保存食ですから、砂糖や塩をふんだんに使って腐らないように工夫されています。ゆえに、どうしても糖分と塩分が高い。例えば、栗きんとんは、もともと栗という糖質の高い素材に砂糖を混ぜているわけですから、大さじ1杯あたりの糖分は20グラムほどと、かなり高め。黒豆の甘煮も同じように糖質が高い。また、糖尿病の患者さんには…続きはこちら
ふるさと納税が200万円→34億円に…「第2の夕張」と呼ばれた金欠の町を元フリーターのヨソ者が復活させるまで
意気揚々と須崎市民となった守時さんだったが、移住早々に「なんか、やばいな」と思った。「旅行の時には気がつかなかったのですが、いざ大阪から引っ越してくると結構、何もないなと改めて気がついて。ここで定年まで過ごすのはちょっときついなと思いました」当時の須崎市は収入に対する借金が多く、全国でワースト5に入る財政状況だった。予算は軒並みカットされ…続きはこちら
お金の貯まらない家の「玄関」には決まってある…片付けのプロに聞いた「新年」絶対に撤去すべきもの
玄関がキレイな家はたいてい物の管理もできているので、溢れた物のせいで掃除しづらい、ほこりが溜まりやすいということもないのです。物の管理ができている人はむだ遣いもしないので、お金が貯まります。反対に管理できていないと、お金はなかなか貯まりませんね。では、お金の貯まらない家の玄関には、どんなものがあるのでしょうか…続きはこちら