中国政府は犯罪行為には知らぬふり

5月に落書き事件が起きたあと、中国外務省は記者会見で次のように語った。

「報道については承知している。靖国神社は対外的に侵略戦争を発動した日本軍国主義の精神的な象徴である。侵略の歴史について日本は直視と反省を行い、正しい態度と認識を忠実に守らなくてはならない。実際の行動によってアジアの隣国や国際社会の信頼を得ていかなくてはいけない」

靖国神社や日本政府への批判を長々と語ったあと、落書きについては付け足し程度にこう指摘した。