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野菜不足生活が解消された、思わぬきっかけ
ある本を手にして1週間、私の家の冷蔵庫事情が急に変わった。さらに言うならもう一つ、私の食生活の大きな問題点「野菜不足」も。
ある本を手にして1週間、私の家の冷蔵庫事情が急に変わった。さらに言うならもう一つ、私の食生活の大きな問題点「野菜不足」も。
春の日差しは感じるものの、まだまだあたたかいお料理がうれしい季節。定番のマーボー豆腐を生クリームで仕上げてクリーミーに! 白ワインにぴったりのひと皿です。
切り干し大根の旨みが凝縮された、エスニック風味の「切り干し大根の黒胡麻クミン炒め」。個性的な味わいで食欲をかき立てます。
ファッションの街、イタリア・ミラノ。通りにはスーツ姿で颯爽と歩く男性や、シックな装いのマダムが行き交う。そんな中、ひときわ目を引く美女を発見。アパレル会社を経営する1児の母だという。彼女はワーキングマザーとして、どのように「美」を保っているのか? そこには驚愕のオリーブオイル使いの秘密があった。
抜群に料理が上手い男の子の家にお邪魔して、おまかせでおいしい料理とお酒を振る舞ってもらう……下北沢「サーモン&トラウト」はそんな楽しさが味わえるレストランだ。自分の足で日本のあちこちへ野菜や肉を探しにいき、惚れ込んだ食材にスパイスを効かせて調理するシェフの名は森枝幹。こんな29歳がどうやってできたのか、詳しく話を聞いてきた。
ねぎ油の“コク”と“香り”がやみつきになる「たっぷり長ねぎと牡蠣の炒め物」。香りだけで、ビールが気分よく飲めるほどに香ばしい一品です。
下北沢からも三軒茶屋からも徒歩15分。不便な場所にありながら、舌の肥えた客が夜な夜な集まってくるレストラン「サーモン&トラウト」。自分の足で生産地を回って食材を探し、ここでしか食べられない料理を生み出すシェフ・森枝幹さんは、ユニークな経歴の持ち主だ。転機は、オーストラリアで訪れたという。
体験したことのないかみ心地の「れんこんナッツのきんぴら」のレシピ。れんこんのシャキシャキ、ナッツのかりかりで、にぎやかなかみ心地を楽しめます。
丸ごとソテーした玉ねぎの見栄えが抜群! とろみのついたスープでからだの奥からほかほかに。
フランスで親しまれているレンズ豆を使ったスープは、ベーコンの旨みを足して具だくさん! クミンシードを隠し味に使います。
バターの風味とシナモンの香りをきかせた、なめらかなスープです。多めに作って、朝に夜に、ほっこりスープ召し上がれ!
家庭料理の定番、ポトフはとてもシンプル。なのに、しみじみと味わい深い。どんなに寒い日も体の奥からほかほかに。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。