女性リーダーのための情報を発信する「プレジデント ウーマンWEB版」にて、この1年に最も読まれた記事は――。トップ記事50本を分野ごとにランキング。とくに力を入れている「キャリア」や「教養」、「時事・社会」の部門で上位にあがった記事を一気にご紹介します。
※写真はイメージです(写真=iStock.com/marekuliasz)

スキル・教養部門ベスト7

1位 ファーストクラスの女性は何が一番違うか

元国際線CAが、ファーストクラスに乗る女性たちの一流の気遣いや、フライト中の過ごし方を紹介します。総合でも1位のアクセスを獲得した、今年最も読まれた記事。

2位 ダイソンを超えた掃除機、ヒットの意外な秘密

マーケティングライター牛窪 恵さんの連載「実践的『マーケティングセンス』の磨き方」よりランクイン。CMに頼らず日本でも大ブレイク中の掃除機メーカー、Shark Ninja。同社のゴードン社長にマーケティング戦略について直撃インタビュー!

3位 エクセルで見やすい表を作る、4つのテクニック

外資系コンサルタントがエクセル術を紹介。ちょっとした工夫で表がぐっと洗練されます。ぜひお試しを。

 
4位 つい許したくなる「おわび文」の書き方

「顧客を怒らせてしまい、電話にも出てくれない。菓子折りに同封する謝罪文を書きなさい」。そんな課題に読者がトライ。文章の専門家が添削します。

5位 なぜ日本人妃が朝鮮最後の王に嫁いだのか

連載「ニュースがわかる『世界史』講義」よりランクイン。国王族・李垠に嫁いだ李方子の生涯。

 
6位 賢い女こそ、職場で男を立ててはいけない

どの職場にもいる“自慢男”に、「スゴイですね!」と言ってはいけない意外な理由とは? 男性学の第一人者・田中俊之先生が、職場の男性との賢いコミュニケーション法を伝授。

7位 文系が知らない、PCを速くする設定3つ

人気連載「仕事の速度が倍になる、デジタルテク」よりランクイン。買ったパソコンをそのまま使っているという人は必見!

キャリア・働き方部門ベスト5

1位 40歳からの転職面接、絶対落とされる一言とは

3人の超敏腕ヘッドハンターが明かす、40代の転職で求められる人物像とNGな姿勢とは。

 
2位 「働かないおじさん」はなぜ働かないか

人気連載「男性脳のトリセツ」よりランクイン。「こんなに高収入なのに、これしか働かないなんて……」。あなたの近くにもいる、そんなおじさんたちの“働きぶりの悪さ”の原因が明らかに。

3位 日本男性が"稼ぐ主婦"と結婚したがる理由

同じく「男性脳のトリセツ」より。「家事も育児もしっかりしたうえで働いてほしい」という男性側の期待が強く、女性は仕事をセーブしがち。いつまでたっても男女の賃金格差が縮まらない理由を掘り下げます。

4位 日本で満員電車がなくならない本当の理由5つ

満員電車に揺られ、会社に到着した時点で無駄に消耗している日本人。生産性が上がらない原因にも。なぜ、満員電車は一向に解消の兆しがないのでしょうか。

5位 "日本式共稼ぎ"はなぜこれほど疲弊するか

立命館大学の筒井淳也教授は、「仕事も家事もこんなに長時間やり、疲弊しているのは日本だけ。そろそろグローバル基準に合わせたほうがいいのでは」と指摘します。

時事・社会部門ベスト6

1位 紀子さまの笑顔はなぜ女性に嫌われるのか

雅子さまと紀子さまの笑顔を比較。その違いから見えてくることとは――。総合アクセス第2位。

 
2位 日本がここまで子供嫌いの国になった理由

効率を追求するあまり、子供や育児世代に対して冷たい日本社会。コラムニストの河崎環さんは、その不寛容性はますます加速していると指摘します。総合アクセス3位。

3位 なぜ雅子様は突如として日本社会で復権したか

これまでバッシングしていた人でさえ、手のひらを反して評価する――。その理由を痛快に描きます。

 
4位 PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由

時給数十円にしかならないベルマーク運動。だれもがバカバカしいと気づいているのに、なぜなくならなのでしょうか。そして、作業する現場に父親の姿が見当たらない理由とは――。

5位 日本の男はなぜ家事を死ぬほど嫌がるのか

日本男性の家事時間は世界ワースト3位。「自分は家事をやらなさすぎだ」という自覚は世界一あるのに、なぜ行動に移せないのか、その原因に迫ります。

6位 日本人女性の家事負担が世界一重いワケ

家事分担は多くの共働き女性にとって悩みの種。家事研究の第一人者とともに、ギスギスしない分担のしかたについて考えました