糖尿病でもインスリンが作れなくなったわけではない
「インスリンがたくさん出ているのなら、血糖値は下がって糖尿病にはならないんじゃないの?」
そう思いますよね。もちろん、健康な人のインスリンはしっかり働いてくれるのですが、糖尿病患者の場合はインスリンが出すぎた状態が続くため、徐々に人間の体がインスリンに拒否反応を示す(抵抗する)ようになっていきます。
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