軽い、疲れない、しかも走れる究極の靴「スニープス」を試し履き
最後は、プレジデントウーマン編集部と人気靴ブランドのモード・エ・ジャコモがコラボして開発した「スニープス」を披露。
「最大の魅力は、前から見たらパンプスの顔で“きちんと感”があるのに、スニーカーのような快適な履き心地です。つま先はスクエアトゥなので足がキレイに見え、カジュアルな洋服でもスーツでも、どちらの装いでもマッチ。甘くないキリッとしたテイストのモチーフを付けたり外したり、2ウェイで楽しめます」とモード・エ・ジャコモの担当デザイナーである千藤寿美恵さんが解説。
おしゃれなのに、機能性も抜群。どちらも両立しているのがスニープスの素晴らしさ。撥水加工のスエード調レザーを使っているので、突然の雨でも対応し、汚れにくい。非常に軽くて走ることもできるという“究極の靴”が誕生したのだ。これならオフィスで履いても、仕事の後のオフシーンの靴としてもぴったり。会場では、ベージュとグレーの2色の各サイズサンプルを準備。早速試し履きをした人たちからは「本当に軽い!」と驚きを隠せない声が上がった。
その後の懇親会では、協賛であるサッポロビールの新商品「シン・レモンサワー」で乾杯。さわやかでスッキリした味わいに感動の声も。メンバーは同じ働く女性として共通項が多いせいか、名刺交換とともにそこかしこで話が弾んでいた。
宴もたけなわの中で散会し、協賛5社によるお土産を参加者にお渡し。
次回は6月3日(土)14時から「大交流会」をプレジデント社で開催予定。さらに活発なディスカッションと新しい出会いが期待できそうだ。
構成・文=東野りか