変わった名前のパン屋プロデュースで話題! 話題になって“一発屋”で終わらない店づくりのノウハウを公開
新型コロナウイルスの影響により飲食業界の売上が激減しているなか、プロデュースしたほとんどのパン屋の売上を1.5倍に増加させている仕掛け人・岸本拓也氏。現在、日本国内外で約200店舗をオープンさせ、いずれも行列の絶えない大繁盛店に。
「考えた人すごいわ」「どんだけ自己中」「わたし入籍します」など、一見パン屋に見えない店舗名と、派手で目立つ外観デザインが岸本氏プロデュース店の特徴です。
販売されているパンは「食パン一斤800円」とやや高価格設定にもかかわらず、毎日売り切れてしまうほどの人気ぶり。
これらの店舗が「話題になったのはオープン当初だけ」という“一発屋”で終わらず売上を伸ばし続けられる理由は、岸本メソッドによるノウハウがあったからです。
岸本メソッドのポイントは「顧客の生活に根付いた商品提供」「体験型の店舗デザイン」の2つ。客足が鈍る昨今、リピーターを増やすためにはなにをすべきかを、岸本氏のノウハウから学んでいきましょう。
※2020年9月29日に開催したセミナーを収録した動画になります。当日は、新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮して開催いたしました。
【学べること】
1.「顧客目線」ではなく「顧客本位」の商品づくり
2.「また来たい」と思わせる体験の作り方
3. 息の長い経営のための、店舗コンセプトの決め方
▼こんな人にオススメ
・リピーターを増やしていきたい方
・新型コロナによって客足が減ってしまった方
・新店舗オープンを考えている方
・新たに商品開発を検討している方
・SNSで話題になるような店を作っていきたい方 etc.
★飲食業界以外の方も大歓迎です!
講師プロフィール
岸本 拓也(きしもと・たくや)
ジャパンベーカリーマーケティング株式会社 代表取締役
今年15年目を迎える、横浜の大倉山にある「トツゼン・ベーカーズ・キッチン」のオーナーを務めながら、2011年より東日本大震災被災地におけるベーカリープロデュースしたことがきっかけとなり、2013年にジャパンベーカリーマーケティング株式会社を設立。2018年より人気高級食パン専門店であります「考えた人すごいわ」「題名のないパン屋」など様々な異業種オーナーの高級食パン専門店をプロデュース。メディアにも多く紹介されており、2019年にはテレビ東京「ガイアの夜明け」に2度取り上げて頂きました。1度目は「外食王3 ~追跡!異次元サバイバル~」2度目は「膨らむ!“食パン”戦国時代」というテーマで取り上げられる。この番組に1年に2度取り上げられることは珍しいことと言われている。また20年には2月にNHK「世界はほしいモノにあふれている」4月に日本テレビの特番「明石家さんまの転職DE天職」に出演。7月には『「考えた人すごいわ」を考えたすごい人』というタイトルで書籍を発売。現在、「パン屋で街を元気にします」をモットーに、国内外問わず現在進行中案件も含めて約240店舗のベーカリーをプロデュースしているベーカリープロデューサー。