人間の能力はどんどん低下していってしまうのか

人工知能が発達する時代には、人間の仕事がなくなったり、存在意義すら問われるようになるのではないかと不安に感じる人は多い。人間のやることがなくなってしまうだけでなく、そもそも人間の能力そのものが低下するのではないかという予測もある。

細かい計算や記憶はもちろん、仕事や人生における選択や判断まで人工知能任せにしてしまうと、人間の能力はどんどん低下していってしまうのではないかという懸念があるのだ。

確かに、人間の脳は楽をすればその分機能が低下する。脳の回路の機能を保ち、成長させるためには適切な負荷が必要である。人工知能の発達によって脳にかかる負荷が減ってしまえば、退化してしまうのは必然だろう。