心にダメージを与える上司にご用心!

【宇野】酒の肴にして笑えたらいいんだけど、深刻な悩みになることもありますよね。実は私、それで休職したことがあるんです……。

【全員】それは……!

【宇野】ずっとブツブツ愚痴を言い続ける上司だったんです。それを聞かされ続けたら、ノイローゼ気味になっちゃって。さらに上の上司にも訴えたんですけれど、そこまで切羽詰まっているとは思わなかったみたいで、何もしてくれなかった。それである日、会社に行けなくなってしまったんです。

 

【粟野】私も、職場でのパワハラに悩んだことがあるので、その気持ちわかります。パワハラ男は上司というより同僚だったんですが、私よりも社歴が長いから、自分のほうが上だと思っていたみたい。彼の意にそぐわないことを言うと、いきなり大声で怒鳴ったりするから、本当に恐ろしかった……。男のプライドってこれなんだ! と。

【村松】周りは見て見ぬふり?

【粟野】上に訴えても、「コミュニケーション不足だろう」って軽く片づけられて、悔しかったですね。その後、上司が異動し、パワハラ男ともきっちり業務を分けてもらえたのでよかったんですが……。あのまま続いていたら、私も会社に行けなくなっていたかも。

【佐藤】実害が出る場合は、ガマンしないで上層部や人事に直訴しないと、ですね。危ない……!

【村松】男性の器っていろいろなところでわかりますよね。本当にささいな言動にも、器の大小がチラリと見え隠れする。たとえば誰と同期なのかを聞いたとき、たくさんいる中から自分より役職が下の人の名前を挙げる人。男性って、同期の中でどれだけ早く出世するかを気にしている人が多いから、そういうところでも「俺のほうが上だぞ」ってさりげなくアピールしてるんだと思う。

【梅沢】さっきのパワハラ男も、社歴の長さで「オレのほうがエラい」って勘違いしていましたよね。役職とか社歴をカサに着るタイプですね。