デビューまで1年を切った新型車両

台北駐日経済文化代表処は、8月15日にN700STが台湾・高雄に到着したと発表した。今後は組み立て試験や各種安全検査などの重要な準備作業を進め、2027年7月の運転開始を目指すとしている。

日立と東芝は、12編成・計144両のすべてが2028年末までに営業運転に入ると説明する。路線は台北市の南港と高雄市の左営を結び、台湾を南北に縦断する。

台湾と日本の旗
写真=iStock.com/Oleksii Liskonih
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1999年、台湾はユーロトレイン社との交渉を打ち切り、その後、賠償金を払ってまで日本を選んだ。それから四半世紀。台湾は再び同じ日本をパートナーに選び、この先四半世紀の交通ニーズを託した。

価格や納期と引き換えにインドが犠牲にしようとしているのは、見積書の数字には表れない、長い年月をかけて築いた「信頼」なのかもしれない。

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