バターの価格高騰により、昨年はバター泥棒事件が発生した。英フィナンシャル・タイムズ紙は、ロシアの防衛産業の中心地エカテリンブルクで昨年11月5日、覆面をした2人組が深夜、乳製品店に侵入したと報道。1人はレジから現金を盗み、もう1人はバター20キログラムを持ち去った。

ロシアでは昨年の時点で、バター価格が前年比26%上昇。一部の店舗では磁気ロック付きのプラスチックボックスにバターを入れ、厳重に保護するめずらしい光景が見られた。

月給すべてが生活費に消える

市民生活は限界を迎えている。