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新人時代はつまらない仕事ばかり -楽天 執行役員 CSR部 部長 黒坂三重さん【1】
私のキャリアは転職の繰り返しです。最初はたった1年での転職でした。「いろいろやりたい」と言っても仕事を与えてもらえませんでした。
私のキャリアは転職の繰り返しです。最初はたった1年での転職でした。「いろいろやりたい」と言っても仕事を与えてもらえませんでした。
なかには、昇進を打診されたときに踏み切れない人がいます。女性の場合“100%主義”のタイプが多いのも影響しているように思えます。
新入社員の頃、同期の人たちから「一番最初に辞める人」と言われていました(笑)。この会社を選んだ理由が軽い気持ちだったのも確かです。
CEOになれば、組織の一部を任されるのでなく、会社全体に深く関わってリードすることができます。チームをゼロから築きあげるのも魅力。
転職したのは2007年。給料は半減。それでもYelpで働きたかったのは、私自身がユーザーとしてYelpのサービスが大好きだったからです。
小さな子どもを抱えてマネジメントの仕事、あるいは管理職のオファーを受けて悩んでいる女性はたくさんいる。私からのアドバイスは2つ。
オファーがあったとき、「育児勤務ですが、いいですか」と尋ねた。図々しいお願いをたくさんしてきたが、その最たるものかもしれない。
94年に横浜で開かれた第10回国際エイズ会議。開催前年に命じられた、東京への長期出張。この準備期間に多くのことを学びました。
「延期」も「失敗」も許されないコンベンション・ビジネス。30歳を過ぎてゼロからの出発。私は、初めてビジネスの世界を知ったのです。
「郷に入れば郷に従え」で、いつもその組織の人間になろうと努めます。日本人だからといって“お客様”のつもりでは働けないのです。
退職か、一人残るか迷っていたとき、「夫婦が共に転勤すれば一緒に暮らせる」――。当時の上司からの提案。眼から鱗が落ちる思いでした。
娘への罪悪感にさいなまれつつも仕事に走りぬいた20年。今、娘に認められることで、間違いのない人生だったと思えるようになりました。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。