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20年で、やっと人生を肯定できた -BTジャパン 社長 吉田晴乃さん【2】
娘への罪悪感にさいなまれつつも仕事に走りぬいた20年。今、娘に認められることで、間違いのない人生だったと思えるようになりました。
娘への罪悪感にさいなまれつつも仕事に走りぬいた20年。今、娘に認められることで、間違いのない人生だったと思えるようになりました。
私にはNYに親戚も友人もいませんでした。自分のキャリアが大きく開けていくその裏で、ちいさな娘にかけた負担も半端なく大きかったです。
既婚後輩の仕事のフォローをしていたのに、「心置きなく仕事ができていいですよね」と言われた……。ズレや擦れ違い、齟齬の解決方法は。
恵まれている人からバカにされているような気がする。そして恨みに変わり――。コンプレックスの暴走を抑えるにはどうしたらいいのか。
欧米とは違い、日本にはいろいろなタイプの出産施設がある。選択肢があるのはよいが、初めて妊娠した人は、一体どこを選べばいいのか。
リーダーシップ研修と同じベネフィットがあるという"育児経験"。ウィズグループ 奥田浩美社長が語る、これからの女性のライフプランとは。
6月末にデータを公開した“新型出生前検査”。「染色体異常が確定した人の大半が人工妊娠中絶を選んでいる」という事実は衝撃を呼んだ。
出産後復帰してからは、髪を振り乱す日々。でも、仕事の手を抜いていると思われるのは嫌。気付かないうちに、かなり追い込まれていました。
同期入社の女性が数名いましたが、会社に残っているのは私だけ。子どもをもちながらデスクになったのもジャパンタイムズでは私が最初です。
「子育て後新卒」は取り組みの1つ。さまざまな事情があっても、人物重視で取り組みをし、良いアウトプットが出て初めて制度になる。
中途採用で、採用したら60歳だったことも。制度が先行するのではなく、最初に必要な「人材」ありきという、同社での働き方や風土を探る。
政府が「人口減少に歯止めをかけるための目標」を含め少子化対策の検討を開始。数値目標として使用する指標、それを達成する方法を考える。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。