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保育士も保護者もへとへと。なぜ、日本の子育てはこんなに大変なのか
「保育園落ちた日本死ね!!!」ブログからはじまった、保育園の保護者の乱。「保育園落ちた人」たちが国会前でデモを行うまでに。そんな中、2016年4月14日に開かれた待機児童対策会議では、「保育士の処遇の低さ」が重要な問題点としてあげられた。
「保育園落ちた日本死ね!!!」ブログからはじまった、保育園の保護者の乱。「保育園落ちた人」たちが国会前でデモを行うまでに。そんな中、2016年4月14日に開かれた待機児童対策会議では、「保育士の処遇の低さ」が重要な問題点としてあげられた。
2016年4月に「女性活躍推進法」が施行されたが、女性が産後も“活躍”するためのインフラたる保育園の数が足りず、待機児童問題は解消されていない。そんな「保育園問題」をテーマにして、4人のワーキングマザーに、保活や保育園に対する意見をぶつけてもらった。
今年の3月・4月に東京と大阪の認可外保育施設で、2件の死亡事故が起きていたという報道がありました。安全なはずの保育室の中で、なぜそんなことが起こるのか? 「保活」中の親にとっても他人事ではすまされない保育事故について、直視すべき問題を考えます。
朝の保育園、親と離れたくないと嫌がる子供を預けて勤め先に向かうのは、胸が詰まるものです。そんな我が子に対して、親として、どんな声がけをすればいいのでしょうか。
「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログをきっかけに保育園問題に注目が集まるようになっているが、保育の場の不足は日本の女性の復職を阻む要因の1つにすぎない。社会や企業、また女性、男性の意識など、さまざまなところに妨げとなるものがあるからだ。出産した女性が再び働きやすい世の中をつくるためには、そうしたらいいのだろうか?
待機児童問題が国会でもクローズアップされています。中でも問題になっているのが、首都圏や近畿圏の大都市部。今回は、特に厳しい東京23区の待機児童対策を検証します。
匿名ブログから発し、国会でも取り上げられた「保育園落ちた日本死ね」。これに対し「本当に女性?」「便所の落書き」と言った男性議員たちは、現代の若い女性達と真正面に対峙したことがないのではと驚いてしまうのだ。
「保育園落ちた日本死ね」というネットの書き込みに共感が集まっている。政府が「一億総活躍社会」を掲げているにも関わらず、肝心の保育園に入れないという内容だ。2017年度までに50万人の受け皿拡大をめざす「待機児童解消加速化プラン」は本当に実現するのか?
「人気の街」に住むということは、必然的に子育て世帯も集まってくることから入園事情は厳しくなってしまう。入園事情を視野にいれながら、「住む場所」はどのように決めたらいいのか?
待機児童の多い都市部では、認可保育園の整備が急ピッチで進められてる。しかし、保育士不足により開園が遅れたり保育士がやめてしまい継続できなくなるケースもある。この「保育士不足」の背景には何があるのか?
来年4月の入園申込みが真っ盛りの今、申込書に書く希望順位や認可と認可外の選択に迷う人もいるはず――。毎日散歩に連れていくのはいい保育園? 英語をやる園は教育的? そんなうわさや園のPRにまどわされやすい点について、詳しく解説します。
10月15日に「2015年度版 100都市保育力充実度チェック」が発行された。その中で、各自治体の入園の難易度を表した「入園決定率」が注目されている。昨年よりも6%上昇し、改善されたのはなぜなのか?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。