中川 寛子 (なかがわ・ひろこ)

住まいと街の解説者
子供のころからの間取り図好きが高じて住まいに関わる。雑誌、書籍、ネット記事などに30年近く携わっている。著書に『解決!空き家問題』『東京格差』(共にちくま新書)など。
実家のきれいな畳み方【後編】
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実家のきれいな畳み方【後編】

中川 寛子

全国で「空き家問題」が広がり、民間・行政ともに新しいサービスが始まっています。親の亡き後、無人になった実家をどうするか? 愛着のある実家でも、空き家を放置するわけにはいきません。将来、実家をどう処分、あるいは活用すればいいのかについて、住まいの解説者・中川寛子さんと考えます。

実家のきれいな畳み方【前編】
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実家のきれいな畳み方【前編】

中川 寛子

建物は必ず朽ちていきます。古い空き家を放っておけば、倒壊や火災、不法侵入などが起きて、地域に悪影響が出る危険があります。行政が空き家を強制的に撤去する、その対象が自分の実家だったとしたら? 誰も住まなくなった実家をどうするか。できる備えはあるのか。2本に分けて考えていきます。 

民泊「Airbnb」の激増で、あなたの街はどう変わる?
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民泊「Airbnb」の激増で、あなたの街はどう変わる?

中川 寛子

外国人旅行者の急激な伸びで、民泊、とりわけ「Airbnb(エアビーアンドビー)」の利用者がうなぎ上りです。2020年の五輪では、首都圏でのホテル不足が確実だという調査予測も。過熱する民泊特区の概要とは? 民泊活性化で懸念される問題や課題、メリットとデメリットを検証します。

知らなきゃ損! 「民泊」「軒先ビジネス」新事業で不動産投資リスクを軽減【後編】
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知らなきゃ損! 「民泊」「軒先ビジネス」新事業で不動産投資リスクを軽減【後編】

中川 寛子

インバウンドツーリズムの盛り上がりで、「民泊」など個人が気軽にオーナーとなれる住宅まわりのサービスが続々登場しています。今回は住宅ローン返済の知恵を含め、投資目的で不動産を買うポイントやリスク軽減策をご紹介。教えるのは不動産関連の著書多数、「住まい」の解説者・中川寛子さんです。

五輪特需はあるか? 今時の不動産投資「貸せる物件、売れる物件」【前編】
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五輪特需はあるか? 今時の不動産投資「貸せる物件、売れる物件」【前編】

中川 寛子

2020年の東京オリンピックに向け、マンション建設や再開発など、不動産業界が活況を呈しています。バブルの再来はないものの、投資目的で不動産を購入するとしたら、何に気をつけるべきか? 物件を「貸す」「売る」の2つの観点から探ります。

仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。