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Web版「東京カレンダー」、慶應卒・拓哉と“男の嫉妬”
昨年末、Webで大きな評判になっていた、Web版東京カレンダーの連載小説「東京人生ゲーム」。金と仕事と女に奮闘しながら人生ゲームを上り詰める主人公“拓哉”の25歳から44歳までの人生を追った記事を読み、河崎さんの心に浮かんだ感想とは……。
昨年末、Webで大きな評判になっていた、Web版東京カレンダーの連載小説「東京人生ゲーム」。金と仕事と女に奮闘しながら人生ゲームを上り詰める主人公“拓哉”の25歳から44歳までの人生を追った記事を読み、河崎さんの心に浮かんだ感想とは……。
スイスで駐在家族として暮らしていた頃の、韓国人の“ママ友”に再会した河崎さん。彼女の娘はアメリカ、ヨーロッパで育ち、英語堪能、成績優秀。それなのに今ソウルで大学受験に苦労しているという。そんな韓国の受験事情とは……?
SMAPが解散、ジャニーズ事務所を離れるのでは……という話題で世間は大騒ぎだ。1人、木村拓哉さんだけが事務所残留を決めたのは、妻・工藤静香さんが原因だという話も出ている。最近話題の“嫁ブロック”芸能界版という趣だが、そもそも嫁ブロックとは見栄っ張りな女の理不尽なたわごとなのだろうか?
初詣に行った神社でたくさん並ぶ「結婚できますように」「幸せになれますように」という絵馬を見てふと疑問に思ったという河崎さん。「結婚=幸福」という大前提は本当に正しいのだろうか?
リンカーンは「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうだが、女だって40歳ともなれば顔に生き様が出てくるものだ。今年話題になった有名女性政治家の「顔」に、“西の女帝”がダメだしをした言葉が胸に刺さった、という河崎さん。その言葉とは……?
『フランス人は10着しか服を持たない』という本がヒットしたのは、もっと服を持っている日本女性がそれゆえに毎日着る服に悩んでいるからではないだろうか? スーツにネクタイと決まっている男性と違い、女性には選択肢がたくさんある。選択肢がたくさんあるからこそ悩むのだ。そしてそれは、ファッションだけの話ではない。
毎年発表される「各国ジェンダーギャップ」。2015年、日本は145カ国中101位という結果だった(前年は104位)。さらには「女性登用30%目標を7%に軌道修正」という話も出てきている。政府が女性登用クオータ(割当)を下げたのは諦めなのか、それとも現実を見据えてのものなのか……?
身の回りでも芸能界でも、「息子を大好きな母」「娘にメロメロな父」は多いもの。なぜ母は息子を、父は娘を溺愛してしまうのだろうか?
129人の犠牲者と300人以上の負傷者を出した11.13パリ同時多発テロ。ドイツでも英国でもなく、なぜフランスが狙われたのか? 河崎さんの問いに対して、あるフランス人は「イデア(思想)の国だから」と答えたという。その心は……?
NHKの放送をきっかけにネットが沸騰した「資生堂ショック」。時短勤務のワーキングマザーにも、今後は一般社員と平等な勤務シフトやノルマを課すという話に、「女性への裏切り」といった声もあった。しかしこの決定は、女性に優しい企業・資生堂だからこそという面もある。
某女性ミュージシャンの「35歳をまわると羊水が腐る」や、元厚生労働大臣の「産む機械」発言など、女性性、中でも“子宮”にまつわる話はとかく問題になりがちだ。何がそんなにカンにさわるのか、どのポイントに怒っているのか、ピンと来ない男性も多いのではないか。そのココロは……。
人気漫画家東村アキコさんの新連載『ヒモザイル』が、SNSで炎上した結果第2話で休載することになった。賛否両論飛び交ったこの作品は、本当に「上から目線」で「人を馬鹿にしている」ものだったのだろうか? 作品が本当に描こうとしていたテーマとは……。
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