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逆境の職場に残ると決めた理由 -大京 グループ経営企画部企画室 田中香名子さん【後編】
就職氷河期の中、ようやく決まった大京の一般事務職。「いずれは辞める」という気持ちだったが、社内をIT化する仕事に携わることで、その選択肢は消えていた。
就職氷河期の中、ようやく決まった大京の一般事務職。「いずれは辞める」という気持ちだったが、社内をIT化する仕事に携わることで、その選択肢は消えていた。
男性ばかりのグループ会社に1人で乗り込み、業務改革の議論をすることもある。「会社を変えたい」と野心を持つようになったのは、1つの“きっかけ”があったからだ。
エンジンの開発は、他部署との「調整」がひっきりなしに行われる。人見知りな性格だったが、多くの人たちと関わる中で自分自身を少しずつ変えていった。
約20名のグループで次世代エンジンの先行開発を行う向島美香さん。コマツに入社した当時は「開発」ではなく、本業ではない「研究」からのスタートだった。
キャリアの転機になったのは、労働組合の専従をしたことだった。4800人からなる組織の意見を、1つにまとめていくプロセスは途方もないものだった。
医療分野の人材育成をおこなっている寺田理恵子さん。質が高く均質化された医療を提供できるよう、新たな仕組み作りを取りまとめている。
土木の仕事が中心の国交省は女性が少ない。「女性だから」といった視線がある中でも、川の素晴らしさを伝えたいという強い思いがあった。
国土交通省・河川環境課のプロジェクト「ミズベリング」。地域における河川の価値を見つめ直し、活かしていこうというプロジェクトだ。
チームリーダーとして仕事をしていく上で、大切な一つの気付き。それは、働くということにはうまく巻き込まれる力も必要だということ。
所属チームに女性は2人、システムエンジニア全体でも4人。非常に低い女性の比率のなかでも、意識せずに働くことができる職場環境とは。
困難を乗り越えることで、初めて力が付くことを実感するもの。旅行窓口に長くいた私は、厳しい現場での経験がこれまで不足していました。
JRでは駅長のことを「親父」と呼ぶ習慣があり、一家の中心というイメージがあります。区長もまた、それと同じ役割があると思っています。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。