もはやリモートワークは当たり前の時代に。リアルなコミュニケーションに慣れていても、オンラインでは四苦八苦し、不本意に「無礼」になることもある、オンラインでのコミュニケーション。読者562人が感じたリモートで感動した言葉づかい&カチンときた態度の数々を大公開!

自宅の通信環境整備は必須。新たなマナーも出現

「ウィズコロナ」に突入してはや2年。リモートワークを導入する企業は格段に増えている。働き方大変革の時代、社内会議も営業もオンラインが当たり前となった。編集部で実施したアンケートでは、オンラインツールの使い方やマナーに至るまでさまざまな回答が得られた。6割以上がオンライン会議ツールを頻繁に利用(Q2)しており、社内外の会議や打ち合わせ、セミナーなどで多く使われている(Q3)。

Q1、Q2、Q3

そんなオンライン会議の最大のメリットは「移動時間が不要」となったことを挙げる人が多数(Q5)。在宅勤務も可能になり、通勤や打ち合わせへの移動が不要で会議に参加できるという便利さには、「もう手放せない」の声も多い。しかし、新たな問題もあるよう。リモートで必須の通信環境の整備は当然のこと、オンラインならではの「伝え方」があり、リアル以上に気を使わなければならないことが増えているというのだ。

Q4、Q5、Q6

※企画内各グラフの「その他」は、すべてフリーアンサーによる回答です。