こんにちは、家計コンサルタントの八ツ井慶子です。
みなさんは家計簿をつけていますか?
「この“つけ方”でいいのだろうか?」と、一度くらい悩まれた方は多いのではないでしょうか。
そこで、私のこれまでの家計相談経験を踏まえ、独断と偏見で“つけ方”を考えてみました。いまいちどうつけていいか分からなかった方は、よかったらご参考になさってください。
1.家計簿をつける「目的」をはっきりさせる
家計簿と向き合う前に意識しておきたいのが、家計簿をつける「目的」です。
「家計簿はつけているだけで、家計は何も変化がない」、なんてことはないでしょうか。こうならないためにも、「目的」をはっきりさせておきましょう。目的によって「つけ方」を変えるといいと思います。