認証保育所等の確保を
認可保育園の入園申込みをすませてしまうと、「入れるのか、入れないのか」気になってしかたありませんね。
「母乳が止まりそう!!」というママもいました。
せっかくの育児休業の残りを大切にして「いっとき保育園のことを忘れてしまいましょう」と言いたいところですが、そうもいかない気持ちわかります。
住んでいるところが認可の激戦地区なら、認可の結果を待たずに、認証保育所等など自治体が助成する認可外保育施設(以下、認証保育所等)に申し込んでおくことが常識になっています。
(1)自宅や駅からの所要時間
(2)入園金・保育料・別途料金(保護者への保育料補助がある自治体も多いのでそちらもチェック)
(3)保育時間・受入月齢、アレルギー対応の有無など必要事項
(4)入園の決定方法(予約のしかた、先着順か、選考基準があるのか)
などを調べ、見学に行きます(「保育園の見学で絶対見るべきポイント」 http://president.jp/articles/-/10950 参照)。認可外は、実にいろいろなとろがありますので、見学は必須です。
(4)は実際に行って聞いたほうがてっとり早いし、何か非公式情報が得られる可能性もあります。