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なぜ彼らはドイツを目指すのか? シリア難民の今【2】
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なぜ彼らはドイツを目指すのか? シリア難民の今【2】

斎藤 由利子

シリア内紛に端を発した、今年の急激な難民増加。命を守るため国を捨て難民にならざるを得ない人々の現実は、3.11の東日本大震災で、故郷を追われた人々の苦境と重なる。住み慣れた街に、いつ戻れるのか――各国を巻き込み、複雑な様相を見せるシリア難民問題について、守屋由紀さんと考える。

急増する難民を支える――知る、伝える、アクションを起こす、私たちにできる3つのこと【1】
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急増する難民を支える――知る、伝える、アクションを起こす、私たちにできる3つのこと【1】

斎藤 由利子

今年9月、トルコ南部の海岸に漂着したクルド人シリア難民・3歳男児の写真が、世界に衝撃を与えたニュースは記憶に新しい。長期化する内戦や紛争を背景に、2015年は今までに類を見ないほど急激に難民人口が増えた1年となった。その振り返りと打開策を国連難民高等弁務官事務所の守屋由紀さんと、3回にわたって考える。

手紙を出す人が激減しているのに、なぜ郵便局はつぶれないのか?
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手紙を出す人が激減しているのに、なぜ郵便局はつぶれないのか?

秦 美佐子

2015年11月に株式上場を果たし、大きな話題となった日本郵政。けれども、インターネットや携帯電話、スマホの普及により年賀状の発行枚数が減少するなど、私たちが日頃目にする事業は縮小しているようにも感じます。なぜ郵便局はつぶれないのか、そのビジネスモデルに迫ります。

なぜ増収増益の資生堂が勤務制度改革を発表したのか ――「資生堂ショック」の裏にあるもの
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なぜ増収増益の資生堂が勤務制度改革を発表したのか ――「資生堂ショック」の裏にあるもの

秦 美佐子

育児中の社員に、一般社員と平等な勤務シフトやノルマを課すという勤務制度改革の発表が、世論を沸かせた資生堂。「女性に優しい会社」の代名詞と言われる資生堂が、なぜこのような方針転換に至ったのか。決算情報を見ることで、その背景に迫ります。

『ワーク・シフト』リンダ・グラットン教授に聞く、“働き方の未来”
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『ワーク・シフト』リンダ・グラットン教授に聞く、“働き方の未来”

石山 智恵

日本が長年懸案としてきた「女性の労働参加」問題を解決するためには、具体的にどのような方法をとればいいのか? ベストセラー『ワーク・シフト』の著者であり、働き方の未来について研究を続けるリンダ・グラットン教授は、「ミニ起業家」というキーワードを挙げる。

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