- キャリア
- #P&G
- #転勤
石谷桂子さん(P&Gジャパン 執行役員)‐上司が教えてくれた「本物のダイバーシティ」【1】
退職か、一人残るか迷っていたとき、「夫婦が共に転勤すれば一緒に暮らせる」――。当時の上司からの提案。眼から鱗が落ちる思いでした。
退職か、一人残るか迷っていたとき、「夫婦が共に転勤すれば一緒に暮らせる」――。当時の上司からの提案。眼から鱗が落ちる思いでした。
「仕事に疲れてるおっさんも輝ける社会にしてくれ」という書き込み。まさに! 女も、男も、そして子どもも輝く社会でなければなりません。
「私が日頃、会社や家で“奴隷”をやっているから夫は“貴族”がやっていられる」と愚痴を言いながらも、半分以上が実はノロケ。なぜか?
「家事は半々」と主張するイクメンがいるかもしれないが、子育て以外の家事を一手に引き受け、週末子守りをして初めて「半分」に達する。
娘への罪悪感にさいなまれつつも仕事に走りぬいた20年。今、娘に認められることで、間違いのない人生だったと思えるようになりました。
私にはNYに親戚も友人もいませんでした。自分のキャリアが大きく開けていくその裏で、ちいさな娘にかけた負担も半端なく大きかったです。
昨年5月、横浜市が発表した"待機児童ゼロ達成"。その裏で別の「横浜方式」が普及している疑念も。それはカウント方法のマジックにある。
育児は骨休みではなく立派な仕事だという意見もあるが、社会で取り組んでいる仕事とは別物。キャリアとしては明らかなブランクになる。
日本で男性の育児休暇取得が進まない理由は、国も会社も実のところ、男の育休取得を奨励していないから。なぜこうなってしまったのか。
40日あまりある夏休みは、日頃できない勉強ができるいい機会。多くの選択肢のなかで、子どもにいくらかけて、何をさせますか?
学童保育の受け皿を30万人分拡大すると発表した安倍首相。カベは"開所時間の短さ"だけではない。もっと多くの家庭が感じているカベがある。
リーダーシップ研修と同じベネフィットがあるという"育児経験"。ウィズグループ 奥田浩美社長が語る、これからの女性のライフプランとは。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。