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“男社会の最たる場所”で奮闘するママ議員 -浦安市議会議員 岡野純子さん【1】
浦安市の行政は教育長を除いて全員が男性。現在、女性の部長職はゼロ。議会の質問で「母乳」「授乳」の単語を発言するだけで、嘲笑が……。
浦安市の行政は教育長を除いて全員が男性。現在、女性の部長職はゼロ。議会の質問で「母乳」「授乳」の単語を発言するだけで、嘲笑が……。
出生前診断に反対している人たちからは、モラルの低下を心配する声が高い。しかし、不妊治療の世界では、見方は大きく違う。その理由は。
子育ては自分自身の働き方だけではなく、1つの仕事の区切りをきちんとつけるようになり、結果的に仕事にとても良い影響を及ぼしました。
女性総合職の採用が始まったばかり。でも、この野村不動産は当時から男女の区別のない雰囲気があって、居心地がとてもよかったんです。
小さな子どもを抱えてマネジメントの仕事、あるいは管理職のオファーを受けて悩んでいる女性はたくさんいる。私からのアドバイスは2つ。
オファーがあったとき、「育児勤務ですが、いいですか」と尋ねた。図々しいお願いをたくさんしてきたが、その最たるものかもしれない。
マンションの一室に幼児とママたちが集合。ママサークルではなく、育休を利用した「育休中のママのための本格的なビジネススクール」だ。
振り返ると、現代とはまったく違うように見える50年前。しかし「現代の起点がある」と感じる部分も多い。この時代の妊娠・出産とは。
女性官僚といえば、安倍内閣が掲げる「女性活躍推進」の中核。そんな彼女たちが涙し、将来を絶望して仕事から離脱していく……。
「郷に入れば郷に従え」で、いつもその組織の人間になろうと努めます。日本人だからといって“お客様”のつもりでは働けないのです。
退職か、一人残るか迷っていたとき、「夫婦が共に転勤すれば一緒に暮らせる」――。当時の上司からの提案。眼から鱗が落ちる思いでした。
自然なお産や温かいコミュニケーションを求めて助産院で出産する人は、助産師との相性はもちろんだが、医療連携についても理解しておこう。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。