- ライフ
- #長時間労働
- #残業
大和証券、カルビー、LIXIL、JTB日本企業が長時間労働をやめられないワケ
世界的に見ても労働時間が長い日本。なぜ、長時間労働がやめられないのか。 自社の長時間労働を削減した企業のトップたち――大和証券グループ本社 会長 鈴木茂晴氏、カルビー 会長兼CEO 松本 晃氏、LIXIL 社長 藤森義明氏、JTB 会長 田川博己氏に、徹底討論してもらった。
世界的に見ても労働時間が長い日本。なぜ、長時間労働がやめられないのか。 自社の長時間労働を削減した企業のトップたち――大和証券グループ本社 会長 鈴木茂晴氏、カルビー 会長兼CEO 松本 晃氏、LIXIL 社長 藤森義明氏、JTB 会長 田川博己氏に、徹底討論してもらった。
2016年4月の女性活躍推進法施行直前、都内某所に100名近い企業の人事、ダイバーシティ担当者が集まりました。目的は2030実現のための有識者、企業間のタスク共有。ダイバーシティの目的は何か、どんなビジョンを描くのか――4名のパネリストによるディスカッションの様子をレポートします。
1990年代、IBMの経営転換成功の陰には、全世界的なダイバーシティ導入がありました。IBMの経験から学ぶこととは? 約10年にわたり、IBMのダイバーシティをけん引してきた、日本アイ・ビー・エム株式会社の人事 ダイバーシティー企画担当 梅田恵部長の話です。
「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログをきっかけに保育園問題に注目が集まるようになっているが、保育の場の不足は日本の女性の復職を阻む要因の1つにすぎない。社会や企業、また女性、男性の意識など、さまざまなところに妨げとなるものがあるからだ。出産した女性が再び働きやすい世の中をつくるためには、そうしたらいいのだろうか?
「『乙武クン』5人との不倫」と週刊新潮に報じられ、妻と2人で謝罪文を出した乙武洋匡氏。彼の人間的魅力を知る河崎さんは、世間の男性たちの動揺ぶりに「強者・弱者とは誰か? をこれほど突きつけた出来事はかつてないのでは?」と指摘する。
「女性が仕事を続けるうえで障壁があれば、それを取り除く」――。マツダは早くからこれを実践し、女性たちの笑顔は生き生きしている。しかし、以前はそうではなかったという。女性が活躍するきっかけとなった出来事とは?
「ダイバーシティ導入は組織にマイナスに作用することもある」――ダイバーシティ推進に舵を切ったばかりの企業にとっては、驚きの話だ。これは人事担当者向けに開催された、ダイバーシティ・シンポジウム基調講演でのひとコマ。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授による、ダイバーシティを成功に導くための組織のあり方をレポートする。
会議で紅一点だと発言しづらい、声が大きい人が勝つ……。男職場にありがちな、そんな現象はマツダにはなさそうなのだ。誰もが感じたことを主張できるマツダの企業風土とは?
日本のダイバーシティには何が必要なのでしょう? 英系人材紹介大手・ ヘイズがアジア全域で行った最新の給与意識調査で浮き彫りになった、日本固有の働く価値観。そこから見えるものについて、ヘイズのアジア マネージング ディレクター、クリスティーン・ライトさんに話を聞きました。
今の給与に満足していますか? 英系人材紹介大手・ヘイズがアジア全域で行った3000社・600万人への最新の給与意識調査から、給与と機会のジェンダーギャップ、そして日本女性の働く意識が明らかになりました。ヘイズのアジア マネージング ディレクター、クリスティーン・ライトさんに話を聞きます。
女性管理職を増やすプロジェクトの一環として、男性の意識改革に着手した日本たばこ産業。“男性ばかりの職場”という視点からおこなう、「多様化マネジメント研修」とは?
能力はあっても、組織で出世するのは難しい……多くの働く女性が、いわゆる“ガラスの天井”に悩んでいます。原因の1つは「女性はこうあるべき」という無意識の偏見。これを突破するにはどうしたら? キャリアを実現するために必要な交渉術を、“交渉の神様”マレーネさんに教わります。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。