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元IBMのコンサルタント・清水久三子さんによる、プレゼンテーションでの技を解説してきた本連載も、今回が総仕上げ。最終回は、体やアイコンタクトで、聞き手の心をしっかりつかむテクニックを紹介します。この春からはプレゼンテクニックをしっかり身につけて、1ステップ上の自分を目指しませんか?
これまで10回にわたりプレゼンに必要なスキルをお伝えしてきた本連載。プレゼンターとしてのあなたも、そろそろ仕上げの段階です。堂々とした立ち居振る舞いで、聞き手を惹きつけるテクニック、「動き」と「視線」の効果を学びます。
惹きつけられる演説やスピーチ、堂々たる話しぶりのアクセントになっているのは「間(ま)」だと気付いていましたか? 今回のプレゼン・テクニックはちょっと上級編、「間」のとり方。ここぞ、というシチュエーションにも応用が利くこのテクニック、必読です!
キャリア女性向け仕事服ブランド「kay me」は、企業の管理職や、会計士、医師、弁護士といった激務をこなす女性たちの口コミで広がってきた。アパレル業界の経験がまったくない毛見さんはなぜkay meを立ち上げたのか。きっかけは、コンサルタントの激務の中で自分自身が感じていた不自由さにあったという。
同性からも異性からも一目置かれる、好感の持てる話し方ができる女性。彼女たちの話し方に共通するのはなんでしょうか? プレゼンの「伝える」技術に焦点をあてた美しく知的な話し方のコツを、元IBMのコンサルタント清水久三子さんが解説します。
プレゼン終盤、説明を終えたからと気を緩めるべからず。質疑応答で投げられた質問に感謝を示し、余裕を持って回答できれば、プレゼンを完璧な余韻とともにしめることができます。元IBMのコンサルタント、清水久三子さんがそのワザを伝受します。
プレゼンテーション用のスライド資料は、シナリオで描いた「聞き手の心を変化させる」流れに則ってデザインを起こすのがマスト。「変化を起こす山場」を決めて、ストーリーでつないでいくコツとは? 必見のプレゼン・スキルアップ術です。
押しつけがましく自己満足で終わらないためのプレゼンには、相手の気持ちを変化させる、ポイントをついたシナリオ作りが肝心だった!? 外資系コンサルはプレゼンに臨む際、その全体演出の根幹を成すシナリオから練っていました。清水さん、その心とはなんでしょう?
プレゼンで、熱心に話しているのに分かってもらえないという経験はありませんか? さりげなく、でもしっかりと自分の「心の在り方」を伝えて相手の心の扉を開けるには? 鍵はエピソードを盛り込んだ効果的な伝え方にあり。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。