未成年の子をもつ専業主婦の家事労働はもはや過労死レベル

このグループは、労働時間と家事育児時間を足すと非常に忙しい人たちでもあります。忙しい上に経済面でも住宅ローンを抱えていることが多く、自分の余暇や文化活動には時間もお金も割かない、あるいは割けていない――。アンケートからはそんな姿が浮かび上がりました。

次いで多かったのが、10.1%を占める「労働者階級の夫を持つ専業主婦」です。夫の収入が多くて働く必要がない人たちだろうと思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。このグループの夫の平均年収は406万円で、先ほどのパート主婦の夫の年収を10万円程度しか上回っていないことがわかっています。