さんまの蒲焼き丼
さんまの蒲焼き丼
写真=鈴木泰介
※『103歳の食卓』より

材料(1人分)
さんま、イワシなどの蒲焼き缶(市販品)……2分の1缶
青じその葉……5枚
白煎り胡麻……適量
海苔……適量
温かいご飯*……150g

つくり方
青じその葉はキッチンばさみで細切りにする。
丼にご飯を盛って海苔をもんで散らし、
さんまを缶汁ごとのせ、白胡麻、青じそを散らす。

*一人用ホットプレートで炊く、卓上ごはんの炊き方

材料(2~3人分)
米……1カップ
水……1と2分の1カップ

つくり方
米は洗って15分浸水させ、
水をきった米と水をホットプレート(鍋)に入れて蓋をする。
強火にかけて、沸騰したら弱火にして15分ほど炊き、
火を止め、5分蒸らす。

ホットプレートで炊いたごはん
写真=鈴木泰介
※『103歳の食卓』より
荻野 恭子(おぎの・きょうこ)
料理研究家、栄養士、サロン・ド・キュイジーヌ主宰

ユーラシアをはじめ、65カ国以上の国を訪れ、家庭や店で土地の料理を学ぶ。日本でつくれるレシピに置き換えて多くの雑誌や本で紹介している。『塩ひとつまみ それだけでおいしく』(女子栄養大学出版部)、『ビーツ、私のふだん料理』(株式会社扶桑社刊)、『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』(株式会社池田書店刊)など、著書も多数。