もっとも顕著に表れるのは視力の低下と疲労感!
編集部の独自調査によると「病気ではないが体調やカラダの変化」を感じている人は約9割(Q1)。年代別では母数が少なく参考にはなりにくいが、20代がもっとも「不調や変化」を感じていた。キャリアをスタートさせたばかり、しかも2020年はコロナ禍による孤独なテレワークが影響し体調の変化につながったのかもしれない。症状のトップは「視力の衰え」。次いで「だるい・疲れがとれない」「肩こり」「頭痛」と続く(Q2)。バリバリ働くキャリアウーマンにありがち、かつ仕事の効率ダウンも招くツラい症状のオンパレードだが、40代になると更年期に起因する症状にもつながるようだ。