日本の良さを伝える手土産とは何でしょう? 彩り美しい器、目にも舌にもうれしいお菓子、1つのお土産から会話も人間関係も広がる。そんな日本からの手土産をご紹介。

国や文化、嗜好しこうが異なれば、手土産だって変わる。

鮮やかな色が好まれる地域、宗教などの理由で食に制限のある地域など、海外に行くときは注意が必要。日本で喜ばれる手土産と、海外で喜ばれる手土産は異なることを予備知識として知っておくだけでも選び方は変わってくるはず。

せっかくの手土産だからこそ、相手国の文化や宗教を知り、歓迎されるものを選びたいもの。相手の印象に残る手土産になれば、その後の商談や関係もきっとスムーズに!

海外出張や海外駐在の経験が豊富なビジネスパーソンに教えてもらった情報をもとに、編集部で地域別のオススメ手土産をチョイス!

アジア①【タイ】

鮮やかな色、明るい色が好まれる。ちなみに、ハンカチはきれいな柄でも「涙を拭くものだから縁起が悪い」と言われることがあるので注意を。

登録商標 冨貴寄 特製缶JAPAN(小缶)

富士山や金魚など、日本の自然美を江戸和菓子で表現し、ふたを開けた瞬間からわっと花開くような楽しさと味わいが楽しめる。バター不使用。

登録商標 冨貴寄 特製缶JAPAN(小缶)2700円/銀座菊廼舎(きくのや)
☎03-5658-7918