何を選ぶかで社会貢献になる世界

“清く正しいダイヤモンド”にこだわるダイヤモンドブランド、「フォーエバーマーク」では、原石の採掘方法から現地の人の働き方、そして自然環境にまで徹底的に配慮。見た目に美しいだけでなく、関わる人すべてを幸せにし、誇りを持って身につけられるダイヤモンドだけを厳選して届けている。

(左)フォーエバーマークは、現地の女性たちの雇用拡大にも尽力。(右)アフリカ南部のサイの保護プロジェクト支援のために、企業として投資活動も行っている。
(左)フォーエバーマークは、現地の女性たちの雇用拡大にも尽力。(右)アフリカ南部のサイの保護プロジェクト支援のために、企業として投資活動も行っている。

一見華やかに見えるファッションの世界。素敵に着飾ることはこれまでサステナブルとは真逆の位置にあったように思う。けれどこれからは、環境に配慮しないおしゃれなど存在しない。美しい星、そして豊かな資源があってこそのおしゃれ、という新境地を、私たちは追求し始める必要があるのだ。

2.愛用のコスメを見直してみる
美しさと環境保護は今や両立可能なものに

ビジネスシーンにおいてはもちろんのこと、女性の毎日にメイクアップは欠かせない。毎シーズン新たに登場するアイシャドウや進化したファンデーションには確かに気分が上がるもの。競うように並べられた化粧品のパッケージだって、大切な“美の成分”のひとつだ。

サステナビリティの有識者でもある創設者のローズ・マリースウィフト氏。
サステナビリティの有識者でもある創設者のローズ・マリースウィフト氏。

だが、ご存じだろうか? そんなきらびやかな世界は、繰り返される動物実験をはじめ、プラスチックパッケージの大量廃棄、自然破壊をしかねない製造工程で支えられている可能性があることを。

そこで1度は頭をよぎるのが、メイク自体が悪いものだとする考え。けれど、すべてを排除しようとすると、私たちの生活は成り立たない。自身をないがしろにすることで“持続可能”をめざしても、これもまたサステナブルとはいえないのである。自分も他人も、そして自然にも心地よく。これが現代におけるサステナビリティのあり方なのだ。

そのためには、健康と美、そして環境に配慮した商品を選ぶことが第一。たとえば2019年に創設10周年を迎えたコスメブランド「rmsbeauty」は、リサイクル可能なパッケージを使用し、食品グレードの有機的な成分にこだわっている。さらに人にも環境にも持続可能な美しさを実現してくれるクリーンビューティ。そのような商品を手に取ってみることもまた、サステナビリティに参加する大きな一歩だ。

きれいになることと地球を守ることは両立できる。私たちの日々の当たり前を見直すことこそが、地球の未来を決めるのだから。