各局が女性専用車両を批判
先日民放テレビ局の情報番組内で、女性専用車両で問題が起こっていると報道され、視聴者から多くの批判を浴びました。
情報源はあるネット記事です。女性専用車両内は「あぶらとり紙が散乱している」「男性の目がないので周囲の目線を気にせずスマホに没頭している」「持ち物のブランドでマウントがはじまる」など女性の戦場と化しているとの理由から、利用したくない人が増えているという内容で、複数の番組で取り上げられました。
しかし視聴者からは「最近あぶらとり紙を使う女性はめったにいない」「スマホを見るのは女性に限らない」「ブランドで競うなど一部の人では」と情報の根拠自体を疑う人の声が多くみられる事態に。