2.余計な起動・常駐ソフトをオフにする5つの方法
購入したばかりのパソコンは、余計な起動・常駐ソフトがたくさん入っている状態です。これらは普段ユーザーが意識しないところで、起動や動作を遅くする原因になっています。
余計な起動・常駐ソフトをオフにしておけば、OSの起動時間が短くなるだけでなく、アプリケーションやパソコン全体が軽快に動くようになります。以下に、その具体的な5つの方法を紹介します。
①不要なスタートアップアプリを無効化する(図表2-1)
これでWindows起動時に、不要なアプリがバックグラウンドで立ち上がらなくなります。
②OS起動時に立ち上がる不要なアプリをオフにする(図表2-2)
これによって、Windows起動時に、不要なアプリが立ち上がらず、タスクトレイにも表示されなくなります。