「感情」に翻弄されないための3つの対処法
もちろん、感情的になるシチュエーションが簡単には避けられないこともあるでしょう。
そこで、そういう場面に陥ったときにどう対処すればいいかを、前もって考えておくことをおすすめします。
「対処法」を用意していれば、心に余裕も生まれます。私はそのための秘策を3つ、見出しました。
[対処法1]「自分はほかの人よりもせっかちである」と自覚する
1つ目は「自分がほかの人よりもせっかちである」と自覚することです。自分の性格の偏りを認めることで、怒りをセーブしたり、コントロールしたりすることができます。
実は、私は非常にせっかちな性格です。たとえば自動車を運転していて、前の車が黄信号で止まったらカッとしてしまいます。
ただ、せっかちであることを自覚しているだけに、私はその対処法をあらかじめ決めていて、それに沿って行動しています。前の車がノロノロ運転だろうが、黄色で停止しようがクラクションは鳴らしませんし、パッシングもしません。ましてや、あおったりなど決してしません。
代わりに車の中で、相手をボロクソにけなします。たとえせっかちで感情的になることがあったとしても、その怒りは他者に向けることなく、車内という自分だけの空間で「消費」しています。
