悪くない程度の選択肢の扱い方

先日、同僚と一緒に、私が講師を勤めていたスタンフォード大学dスクールの「人生を本質からデザインする」授業への参加者を選抜した。24人の枠に、100人以上の学生が応募してきていた。

私たちはまず、「毎回休まず出席できる」などの基本条件を決めた。次に、「人生を変える覚悟ができている」などの高度な基準をいくつか決めた。この基準に従い、応募者を10段階で評価していく。評価9以上なら、文句なしの合格。6以下は不合格。問題は、7〜8の応募者だ。誰を受け入れるべきか頭を悩ませたが、やがて気づいた。