MASC

日本人初のISS船長(コマンダー) 若田光一氏が語る「宇宙開発と産業の未来」

日本人初のISS船長(コマンダー) 若田光一氏が語る「宇宙開発と産業の未来」

宇宙ビジネスの未来を岡山から考える ~ビジネスと地域社会への影響~



日 時 2025年4月28日(月) 13:15~開演 (12時30分開場)

会 場 関西高等学校 体育館 (岡山県岡山市北区西崎本町16-1)

主 催 一般社団法人MASC

後 援 倉敷商工会議所 次世代モビリティ瀬戸内コンソーシアム

参加費 無料(事前登録制)

お申し込みは、こちらから。(一般向け)

https://forms.gle/9UMNrfM5uNvD5RXB7

▼若田光一氏講演会(一般向けWebページ)

https://masc-jp.com/wakata/



QRコード1(若田光一氏講演会(一般向けWebページ))

ーーーー<メディア向け>ーーーー

取材申込は、こちらからお願いします。

https://forms.gle/7WhP5J3tBKRQfNwh9



QRコード2(若田光一氏講演会メディア向け受付)

当日プログラム

1. 基調講演  若田光一(Axiom Space 宇宙飛行士 アジア太平洋地域 最高技術責任者)

2. 対談

 ・スピーカー 若田光一

 ・モデレーター 稲谷芳文(一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会 代表理事)

アクシオムスペース 若田光一氏 プロフィール

若田光一氏は、国際的な宇宙コミュニティで高く評価されるリーダーであり、現在、Axiom Spaceのアジア太平洋地域担当宇宙飛行士兼最高技術責任者(CTO)を務めています。長年にわたる有人宇宙飛行の経験を持つベテラン宇宙飛行士として、Axiom Spaceのアジア太平洋地域での事業拡大と戦略的展開を主導し、世界初の商業宇宙ステーションである「Axiom Station」の発展に貢献しています。

若田氏は、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」を含むモジュールの建設に貢献しました。また、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)のISS計画マネージャーおよび有人宇宙技術担当副理事として、日本人宇宙飛行士として初めてその役職を務めました。2024年3月31日にはJAXAを正式に退職し、ISSや月探査プログラムの上級管理職としてのキャリアに幕を閉じました。

若田氏の宇宙飛行士としてのキャリアは5回の宇宙飛行を含み、これは日本人宇宙飛行士の中で最多となります。スペースシャトル、ソユーズ、スペースX クルードラゴン、ISSの4種類の宇宙船で累計504日間の宇宙滞在を記録しました。ISSでの任務では、3回の長期滞在ミッションに参加し、日本人初のISS船長(コマンダー)を務めました。また、合計14時間2分に及ぶ2回の船外活動(宇宙遊泳)を行い、4つのロボットアームシステムの運用にも携わりました。

福岡県にある九州大学で航空宇宙工学の博士号、応用力学の理学修士号、航空工学の理学学士号を取得しています。

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