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マネジャーになる決意ができたきっかけ -アイティメディア 執行役員 酒井利佳さん【後編】
営業の仕事が面白く、達成感を感じつつあった頃、あるきっかけで社内転職制度を活用してマネジャーに着任。「マネージャーをやってみたい」と思わせたそのきっかけとは?
営業の仕事が面白く、達成感を感じつつあった頃、あるきっかけで社内転職制度を活用してマネジャーに着任。「マネージャーをやってみたい」と思わせたそのきっかけとは?
大学卒業後に日本ヒューレット・パッカードに入社、その後、マイクロソフト、リクルートと身を転じてきた。「目の前の方のお役に立つこと」をモットーに、困った時には最初に声をかけてもらえる営業を目指した。
大阪店がオープンした1年後、東京への異動、広島・福岡の店舗立ち上げと忙しい日々を過ごしていた。立ち上げのときは役員であろうと何でも手伝い、レストランでパセリを600数えたこともあった。
ノバレーゼは社長を含めて6人でのスタートだった。設立から3年後、名古屋の人気店に続き大阪店がオープン、立ち上げにマネージャーとして行くことに。しかし、大阪店はなかなか軌道にのらず……。
メルカリに入社した当時はちょうど10人目の社員。最初の1年間は、ほぼ1人で管理の仕事をこなしていたが、ゼロからつくりあげていくのは楽しくて苦ではなかった。今では年下の部下を引っ張る頼れる姉御肌だ。
メルカリに入社する前は、アニメやゲームコンテンツをつくる会社3社で財務、経理、人事など様々な仕事を経験してきた。転機は、前職のグリーで4年半駆け抜けてふと立ち止まったときのことだった――。
普段、どんなふうに部下を叱っていますか? きつく言いすぎるのもよくないし、なにもしないわけにもいかない……。部下が納得し、成長してくれるのはどんな叱り方なのか?
執行役員になってから1年、任務は女性の経営参画を進めていくことだ。女性が管理職を目指したいと思えるような環境をつくることを大事にしている。
サイバーエージェントに入社後、1年目からプロデューサーに。成果を出しづらく悩んでいたときは、上司からのアドバイスで仕事に前向きになり、頑張ることができた。
「起業」には苦労もあるが、大きな楽しみもある。外資系ビジネスウーマンが新しい道を切り拓き、それを成功させるために必要なものとは何か?
女性が外資系企業で指導的地位に立つためには、自身の能力を常に高めていかなければならない。成功するために必要とされるものは何か?
30歳を機にフリーランスになり、どんな仕事にも挑戦した。組織に所属しようとは考えていなかったが、直感的に感じた思いからブラケットに入社することに――。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。