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「逃げる女性は美しい」コラム炎上。いまネットで女性を語るのが難しい理由
働く女性に向けて、30歳になる前に「心も経済面も安定させてくれる男を探す方が正しい」と男性コラムニストが書いた記事が炎上し、取り下げられた。これに限らず、ネットにおいて男性が女性について語り、不興を買う例は後を絶たない。なぜこうしたテーマは“燃えがち”なのか、背景にあるネットならではの理由とは……。
働く女性に向けて、30歳になる前に「心も経済面も安定させてくれる男を探す方が正しい」と男性コラムニストが書いた記事が炎上し、取り下げられた。これに限らず、ネットにおいて男性が女性について語り、不興を買う例は後を絶たない。なぜこうしたテーマは“燃えがち”なのか、背景にあるネットならではの理由とは……。
日々増えていく業務。睡眠を削って仕事に忙殺……任される年代とはいえ、ワーク・ライフ・バランスは健全に保ちたいもの。仕事も私生活も上手に楽しみ、人生を謳歌する国の代表格・デンマーク出身のマレーネさんに、生活のバランスを取るための、効果的な交渉術を教えてもらいます。
一億総活躍国民会議にて、働き方、長時間労働について大きな一歩があった。「36協定における時間外労働規制の在り方について再検討」と総理が明言したのだ。今まで動かなかった大きな山が動き出そうとしている――。
匿名ブログから発し、国会でも取り上げられた「保育園落ちた日本死ね」。これに対し「本当に女性?」「便所の落書き」と言った男性議員たちは、現代の若い女性達と真正面に対峙したことがないのではと驚いてしまうのだ。
女性活躍のためには欠かせない「労働時間」に対する施策として、「19時前退社」を掲げた大和証券。「大きく変わった」と話す女性社員たちが感じた、19時前退社の効果とは?
ハードワークが特徴の証券会社は、女性が働き続けるのは難しいといわれていた。その中で、大和証券では数多くの女性が第一線で働き、「女性が働きやすい会社」として認識されている。大和証券の改革はなぜ成功しているのか?
性別、年齢、国籍に関係なく同じ機会を与える「ダイバーシティ&インクルージョン」をうたうイケア。一人ひとりが長く働ける環境にするための、独自の取り組みとは?
2016年1月29日、「ニッポン一億総活躍プラン」にて、「働き方改革」それも長時間労働を是正することを総理が明言した。残業が当たり前の日本で、長時間労働撲滅はありえるのか?
本誌が行った1000人のアンケート調査の結果、8割の女性一般社員が、管理職への昇進を望んでいないことが分かった。一様ではないその理由から読み解く、彼女たちの複雑な状況とは?
つまずきながらも順調にキャリアを積んでいった最勝寺さんだが、忘れられない失敗があるという。キャリアの中で一番肝を冷やしたという「会社人生最大の失敗」とは?
KDDIで女性初の役員に就任した最勝寺奈苗さんのキャリアは、“女性初”で彩られている。育児休業を取得した初の社員となったが、仕事と子育ての両立は簡単なものではなかった――。
昨年末、国会議員の育児休暇取得という話題で日本のダイバーシティ論議に一石を投じた宮崎謙介氏。その当人が妻の出産直前に不倫していたというスキャンダルで議員を辞職することになった。「男性の育休」という議論はこれで幕引きになってしまうのだろうか?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。