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「唯一の副病棟長」として女性医師の先駆者となる -東京慈恵会医科大学附属病院・松尾七重さん
同僚や後輩たちが次々と辞めていくなか、希少な女性医師として活躍してきた松尾さん。彼女のキャリアを支えてきたのは――。
同僚や後輩たちが次々と辞めていくなか、希少な女性医師として活躍してきた松尾さん。彼女のキャリアを支えてきたのは――。
「結婚しても共働き」は当たり前になりつつありますが、女性が仕事を続けることを「子供がかわいそう」「もっと息子の面倒を見てあげて」と夫の両親が反対するケースはまだまだ多いもの。もしあなたが結婚相手の両親に「家庭に入るべき」と言われたらどう答えますか?
夜7時か8時には帰って、2人の息子に本を読み聞かせるエドマン社長。もともとは、細部にこだわり、パーフェクトな成果を挙げたいタイプだったという。母としても、子どもが病気やケガのときこそ、そばにいてあげたいと思い、そうした気持ちを手放して誰かに任せていくことは、とても大変なことだった――。
出産・育児や介護など、ライフイベントをきっかけに働き方を考え直す総合職女性がたくさんいます。そんな彼女たちが求めるのは“ゆるキャリ”ではなく、より濃密で自分の力が生かせる仕事。定年以降も見越して、今後長く働き続けるためには、どんな選択肢があるのでしょうか。キャリア女性をサポートする人材紹介会社Warisが実施した調査結果を基に考えます。
ヨーロッパ最大の近現代美術コレクションを誇るパリの「ポンピドゥー・センター」。東京での展覧会開催のため来日したのは、「人生の目標は文化に関わる仕事に就くことだった」と語る展示会の監修者、クレール・ガルニエさん。才媛にして一児の母、現在は国立ピカソ美術館の要職を務める、フランス人女性のワークライフバランスを聞いた。
2016年4月に「女性活躍推進法」が施行されたが、女性が産後も“活躍”するためのインフラたる保育園の数が足りず、待機児童問題は解消されていない。そんな「保育園問題」をテーマにして、4人のワーキングマザーに、保活や保育園に対する意見をぶつけてもらった。
オンライン・デーティング・サービスを提供するBadooのCEO代理として、子育てと仕事を両立させながら働くミシェル・ケネディさん。「社員がいかに快適な状態で仕事ができるか」をいつも考えているという彼女は、どのようにワークライフバランスをとっているのか?
大手ゲームメーカーのカプコンに努める原美和さん。精神的に追い詰められることも多く、男も女もない実力主義の世界で、修羅場を何度もくぐってきた。そんな彼女を変えたという育児中に得た、ある「気づき」とは?
子どもを産んで職場復帰した初めての社員だった吉田さん。社内にロールモデルがなく、仕事と育児の両立には苦労したという。そんな自身の経験を元に、彼女が目指す“社員が欲張りな人生を送れる”「会社のあり方」とは?
人事担当の執行役員をやりながら、0歳と2歳の子どもを育てている吉田仁美さん。「難しくなさそう」という安易な理由でヴィックスコミュニケーションズに入社したが、仕事にやりがいを覚え会社が大好きになった。そんな中、キャリアのターニングポイントになった「新卒採用」の仕事を任されることに――。
総務省の労働力調査を見て、人手不足をものすごく実感した、というサカタさん。文字通り「人手不足」の今の日本で、企業は優秀な人材を、喉から手が出るくらい欲しています。そう、時間に制約があるワーキングマザーだって、企業から見たら「働いてほしい」はずなのです。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。