マラミエ･クルド人の｢大家族犯罪｣はドイツ司法の｢想定外｣だったもはやテロ…｢総勢50人の大家族が集まり病院で警察官と乱闘｣世界2位の移民大国ドイツで起きていること

サンドラ・ヘフェリン

思春期前に進路が決まるシステムは合理的10歳で大学進学か職人コースかが決まるドイツ…成績が悪くても進学の夢を見られる日本の制度は"優しい"のか

サンドラ・ヘフェリン

累計280万人が検査結果を共有｢メルケル首相､賢母の諭し方｣個人情報の意識が高いドイツで､コロナアプリが成功したワケ

田口 理穂

パートナー殺人は欧州最多レベルドイツのDV被害者が駆け込む｢女性の家｣システムから､いま日本が学べること

田口 理穂

高い日本人のストレス発散費用ドイツ人に学ぶ世界一豊かな"ケチケチ生活"

熊谷 徹

日本より短く働き1.5倍の価値生む世界一労働時間が短いドイツが超好景気なワケ

熊谷 徹

リーダーになっても「自分が正しい」を押し付けない　－BMW Motorradドイツ本社 マーケティング部長 サンドラ・エイムさん【後編】

Sandra Ehm

男女の比率で圧倒的に男性が多い職場でも、その逆でも、「お互いがきちんと混ざり合っている環境」が理想だと語るサンドラ・エイムさん。「自分が正しい」という主張を押し付けないようにしがらも、働く上で何より大切にしていることとは？

二輪業界にもっと女性の意見を活かしたい　－BMW Motorradドイツ本社 マーケティング部長 サンドラ・エイムさん【前編】

Sandra Ehm

二輪メーカー「BMW Motorrad」で、マーケティングの全てを統括するサンドラ・エイムさん。前職ではブランディングの会社に10年ほど在籍、BMWに入社することになったのは「自分の経験が最も活かせる職場」と感じだからだという。そんな彼女が、マーケティングやブランディングに感じている魅力とは？

なぜ彼らはドイツを目指すのか？ シリア難民の今【2】

斎藤 由利子

シリア内紛に端を発した、今年の急激な難民増加。命を守るため国を捨て難民にならざるを得ない人々の現実は、3.11の東日本大震災で、故郷を追われた人々の苦境と重なる。住み慣れた街に、いつ戻れるのか――各国を巻き込み、複雑な様相を見せるシリア難民問題について、守屋由紀さんと考える。

「完璧主義」が母親たちを苦しめる――ドイツ最新ワーキングマザー事情

末岡 洋子

少子化は多くの先進国で共通する悩みだが、中でも際だって出生率が低いのが日本とドイツ。もう一つ日本とドイツで共通するのが、出産後の女性の勤務形態がパートタイムにシフトすることが多く、会社員として働き続けることが少ないという点。当の女性達はどう考えているのか、ベルリンで話を聞いてみた。

ドイツ流「残業なし、定時退社」の働き方

秋山 真由美

世界の女性たちはどんな1日を過ごし、どう働いているのか？ 今回は、事務アシスタントとして働くナディンさんをご紹介。大事な「自分の時間」をどう過ごしているのか？