働き方にまつわる情報を非公開にしているのはどの企業？

企業調査で定評のある東洋経済新報社の「就職四季報 女子版」にて、働き方にまつわる項目を非公開にしている企業が1106社中14社あった。なぜ非公開にするのか？ ウーマン編集部が14社にアンケートをとった。

ハードワークの常態化で人が定着しないのはどの企業？

入りやすいが人が定着しないこのタイプの企業は、ハードワークが常態化している。そんな「ブラック的」な5社は、なぜハードワークになってしまうのか？

入るのは簡単だけど、生き残りが難しいのはどの企業？

海老原 嗣生

サービス・小売業が圧倒的多数を占めているこのタイプの企業は、女性が多く生存競争が激しい。そんな「サバイバル型」16社はなぜサービス・小売業が多いのか？ 「10年で半数が辞めていく」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

結婚したら辞めると決めている人に最適なのはどの企業？

海老原 嗣生

男性社会が根強く残るこのタイプの企業は、結婚したら辞めると決めている人には働きやすい環境。そんな「昭和な企業」15社がダイバーシティ経営に出遅れた理由とは？ 「子育てしながら管理職を目指すのは難しい」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

ゆるく長く働きたい女性に最適なのはどの企業？

荻野 進介

両立するための制度がバッチリなこのタイプの企業は、出世とやりがいは期待できないが女性にやさしい。そんな「WLB型」13社の、女性の働き方の特徴とは？ 「男性と女性の区分けが明確」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

男女かかわらず社員を大事に育てるのはどの企業？

荻野 進介

男女にかかわらず、社員を育てる風土があるこのタイプの企業は、入社するには狭き門だが、入社してしまえばキャリアが築きやすい。そんな「狭き門型」12社の2つの特徴とは？ 「女性のほうが有利に出世する」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

女性が、入社・昇進・子育てしやすいのはどの企業？

海老原 嗣生

キャリアを積めて力をつけることができるこのタイプの企業は、女性社員が多いのが特徴。そんな「キャリア万全型」10社の共通するキーワードとは？ 実際にその企業で働く社員にも、データには出ない本音を聞いた。

「業界別＆規模別」ダイバーシティ・ホンキ度チェック

ダイバーシティへの力の入れ方を、それぞれ業界別、従業員規模別に調査。どの業界がダイバーシティに力を入れているのか？ 表をもとに解説します。

あなたが働く企業はどのタイプ？ 6つのタイプ別「企業の特徴」

女性の「働きがい」と「働きやすさ」の観点から、6つのタイプ別に企業の特徴をカテゴライズ。キャリア万全型、狭き門型、WLB重視型、昭和型、サバイバル型、ブラック的。あなたの会社はどれに当てはまりますか？