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「社長を目指す」と言える自分でありたい -日本サブウェイ 庵原リサさん【1】
ビジョンを語ること以上に、リーダーシップで大切なのは胆力。腹をくくる胆力を身に付けなくてはいけないと実感したのは3.11のときだった。
ビジョンを語ること以上に、リーダーシップで大切なのは胆力。腹をくくる胆力を身に付けなくてはいけないと実感したのは3.11のときだった。
P&Gは仕事本位で人を評価する文化。男女の区別を意識することはないが、振り返ってみると「自分は女だから」という思いがどこかにあった。
夫を残し、0歳と5歳の子どもを連れての赴任。「育児か仕事か」ではなく、仕事を続けるためにはどのような子育てをすればよいかと考えた。
上司から難しい仕事を任されるのは、その人ならできると判断したから。自分では無理だと思っても、きっと乗り越えられるものだ。
日本IBMに入社して以来、最も衝撃的だったのは事業売却先のレノボ・ジャパンへの移籍。ゼロからの会社設立。まさに青天の霹靂だった。
女性パイロット、というだけで面白くなさそうに振る舞う人も。でも、私がきちんと仕事をしていけばそのうち収まるだろうと割り切っていた。
「女だからダメ」と言われてしまえば、どうしようもない。日本でパイロットになれないなら、外国に行こうとすんなり思いきることができた。
常に前向き、パワフルに見えるかもしれませんが、私もヘコむときはヘコみます。ときにはヘコんで自分を見つめ直す時間も大切でしょう。
本当に忙しくて辛く、何度も辞めようと思いました。しかし「やっぱり女性はダメだ」と言われるのではないかと思い、踏みとどまりました。
多くの日本企業にとって良い社員とは「24時間働ける、いつでも転勤可能な社員」。日本企業で働くことと産み育てることは、対極にある。
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