保坂 直紀(ほさか・なおき)

保坂 直紀
東京大学特任研究員、サイエンスライター
1959年、東京都生まれ。東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在は東京大学大気海洋研究所特任研究員。著書に『クジラのおなかからプラスチック』『海のプラスチックごみ調べ大事典』(ともに旬報社)、『謎解き・海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』『地球規模の気象学』(ともに講談社ブルーバックス)などがある。