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セブン&アイ・ホールディングスのグル―プ企業に買収され、大化けが期待された通販大手のニッセンが債務超過の危機に──その理由とは?
婚活サイトを始めとして、多岐にわたる婚活サービスを提供するIBJ。その事業展開に秘められた、当期純利益率を伸ばし続ける秘密とは?
共働き家庭を悩ませる待機児童問題。政府は2016年6月に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」で、待機児童の解消に向けて、保育士の給与を2%引き上げるように促す方針を打ち出しましたが、それに先んじて対策を打つ企業があります。保育業界最大手のJPホールディングスについて、有価証券報告書や決算短信から経営実態を読み解きます。
液晶テレビ「アクオス」に、世界最大の液晶パネルを生産する「世界一の亀山工場」――液晶事業で一世を風靡したシャープが、2008年3月期には過去最高益を上げていたにも関わらず、2016年4月には台湾企業に買収されることとなりました。何がシャープの転機となったのか、有価証券報告書から読み解きます。
景気変動の激しい昨今、株を買うにしても就職先を決めるにしても、なんとなくイメージで選ぶのではなく、経営実態をつかみ自分で判断することが大切です。今回は、就活人気1、2位を誇るANAホールディングスと日本航空の経営実態を、有価証券報告書と決算短信から読み解いてみましょう。
平成28年熊本地震により、建物や石垣に甚大な被害が出た熊本城。過去にこの城の復元・修理などを手がけた松井建設への期待が高まっています。実は、松井建設は430年もの歴史を持つ国内で最も古い上場企業なのです。時代を越えて、事業を継続させ続ける秘訣はどこにあるのでしょうか。
社員の給料が高い会社は、役員報酬も高いイメージがあります。では、日本一社員の給料が高い会社になると、役員はいったいどれほどの報酬を得ているのでしょうか? 役員報酬をはじめ、税金や株主への配当などの観点から、超高収益企業・キーエンスのお金の生み出し方に迫ります。
平均年収1600万円超で、年収ランキングダントツ1位の座を誇るキーエンス。工場を持たない「ファブレス経営」が高収益、高給の一因と考えられますが、自社工場を持たないメーカーは他にもたくさんあります。キーエンスだけがずば抜けた高収益を上げられる理由とは?
平均年収1300万円を超える在京民放キー局を抑え、年収ランキングダントツ1位の座を誇るキーエンス。数あるメーカーのうち、なぜキーエンスだけが、これほどの高い給料を支払うことができるのでしょうか。その秘密は“メーカーらしからぬ決算書”に隠されていました。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパークチケットが3年連続で値上げされるというニュースに、ネットをはじめ、ちまたには多くのファンによる嘆きの声があふれました。値上げはここでとどまるのでしょうか。それともまだまだ上がり続けるのでしょうか?
バレンタインデーに向けて、全国のチョコレート売り場がにぎわう2月。「チョコレートって、1年分のほとんどが2月に売られているのでは?」と思ったことはありませんか。神戸の製菓会社、モロゾフの有価証券報告書の四半期情報をもとに、季節変動がある事業の読み解き方を学びます。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。